リップル主催のカンファレンス「リップル・スウェル2025」によればこのほど、リップル(XRP)への関心が高まっている。
トレーダーやファンドマネジャーは、11月の動向を注視している。
イベント登壇者によると、短期的にXRPへの資金流入を促す可能性のある動きが複数予定されているという。
キャナリーキャピタルのETF承認スケジュール
XRP関連で注目されるキャナリーキャピタルの現物ETFは、更新されたS-1申請書の提出から20日後にあたる13日に、有効化のタイミングを迎える。
ステージ上の報告では、キャナリーキャピタルのスティーブン・マクラーグCEOがこの更新を確認したとされている。
今回の申請では、米証券取引委員会が製品の発効日に対して管理権を持つ修正条項が削除された。
報告によれば、SECからの質問や政府機関の業務状況によっては、スケジュールが変更されることもある。ただし現時点では、13日が重要な日付として注目されている。
投資家動向の変化
10月10日の大規模な売却後、個人投資家の取引は冷え込んでいる。約190億ドルが1日で消失したとされる。
小口投資家は慎重な姿勢を保ち、大口による取引所へのオンチェーン移動も急減している。売却を目的とする動きは限定的だ。
テュークリウムのサル・ギルベルティCEOは、リップル・スウェル初日の講演で「11月後半はXRPとリップルにとって重要な局面になる」と述べた。
講演者らは、機関投資家の関心が高まっていると指摘している。
シティバンクは、トークン化資産が5年以内に数兆ドル規模へと拡大すると予測している。
サークルは12月初旬に公開株式の取引開始を予定しており、主流市場との関与を強める動きとされる。
HYPER、ビットコイン拡張ソリューション
機関投資家の参入拡大に伴い、ビットコイン(BTC)のスケーラビリティ問題に対処するプロジェクトへの注目も集まっている。
なかでも、仮想通貨おすすめ銘柄の一つとして注目されているのがBitcoinHyper(HYPER)だ。
HYPERは、BTCのレイヤー2ソリューションとして、取引速度とコストの改善を目指して開発が進められている。
同プロジェクトは、ソラナ仮想マシン互換ランタイムを採用し、秒未満のファイナリティと秒間数万件の処理性能を実現するとされている。
現在はプレセール段階で、約0.013245ドルで購入できる。総供給量は約9億9994万トークンと報告されている。
また、BTCが本来備えていないスマートコントラクトやdAppsのサポートを実装し、コンセンサスアルゴリズムにはプルーフ・オブ・ステークを採用。
さらに、ゼロ知識ロールアップとバッチ検証を統合し、伝統金融からの関心も集めている。

