ビットコイン(BTC)のレイヤー2分野で、新たな動きが起きています。
開発中のプロジェクトBitcoin Hyper(HYPER)は、3日時点でプレセールにより2040万ドルを調達しました。
今週初めに1900万ドルを突破した後、3日間でさらに120万ドルを追加調達しています。
ソラナ(SOL)級の効率性とビットコインのセキュリティを融合させる構想が、経験豊富な投資家の関心を集めています。
ビットコインの上昇がHYPERに追い風
10月に入り、ビットコインはUptoberと呼ばれる上昇相場の評判に応えるように、12万ドル台に回復しています。
これは、8月中旬に記録した史上最高値12万4128ドル以来の水準です。この強気の流れは、HYPERにも波及しています。
初期投資家の間では、HYPERは単なるレイヤー2ソリューションにとどまらず、ビットコイン需要の拡大要因になり得るとの見方が出ています。
SOL×BTCの融合で高性能なdAppsを実現へ
HYPERは、ソラナの高速処理・コスト効率と、ビットコインの分散性・セキュリティを組み合わせたエコシステムを構築しています。
技術面では、ソラナ仮想マシンを活用しており、開発者はRustベースのツールと並列実行機能を利用可能です。
これにより、ビットコインの決済保証を損なうことなく、高性能なdAppsの開発が可能になります。
また、ビットコインが公式ブリッジ経由でエコシステムに流入し、ラップされた形で自由に流通する仕組みが導入されています。
クジラの動きがプレセールを加速
プレセールには大規模な資金流入が続いており、大口投資家の行動が注目されています。
直近では、あるクジラが3回に分けて合計32万7000ドルを投じ、2460万HYPERを取得しました。
3日までに、さらに2頭のクジラが参入し、合計2565万HYPERを取得しました。内訳は、1頭が14万ドルで1081万トークンを、もう1頭が19万3000ドルで1484万トークンをそれぞれ購入しています。
このような資金の流入は、機関投資家やスマートマネーがプロジェクトの将来性を評価していることを示しています。
HYPERにビットコインの再来を期待する声も
投資家はHYPERに対し、ビットコインのレイヤー2プロジェクトとしての可能性だけでなく、ビットコインの初期に乗り遅れた人々のリベンジ機会としての期待も寄せています。
ビットコインは10年の0.05ドルから現在の12万ドルへと急騰し、約2億4000万%の上昇を記録しました。
ビットコインの今後がどのような軌道を描くかは不透明ですが、その基盤の上に構築されるレイヤー2プロジェクトの動向が、新たな投資機会として注目されています。
こうしたなかで、ソラナの技術とビットコインのセキュリティを融合させたHYPERは、その代表的な存在といえます。
HYPERは、ネットワーク手数料の支払い、ステーキング、ガバナンスなどに活用され、プロジェクト全体の機能を支えています。
投資家は、HYPERの公式サイトを通じて、主要な仮想通貨やクレジットカードを使ってHYPERを購入できます。また、年率59%のAPYでステーキングも可能となっています。
プロジェクトは、暗号資産(仮想通貨)ウォレットBest Walletを推奨しており、HYPERはUpcoming Tokensリストにも掲載されています。
HYPERの最新情報は、TelegramやXの公式コミュニティを通じて確認できます。

