ビットコイン(BTC)は1日、先週4.62%下落した後、10万7600ドル付近で推移している。
イーサリアム(ETH)の価格は日足の支持線である4232ドルを上回り、今後の回復の可能性を探っている。
リップル(XRP)は前週に8%以上調整し、重要な日足支持線である2.72ドルに近づいている。
先週の大幅な下落の後、ビットコイン、イーサリアム、リップルは慎重なムードで週を開始した。
市場の状況は依然として警戒感が強いものの、トレーダーの関心はこれら主要銘柄の今週の回復の可能性に移っている。
ビットコイン今後の回復は日足支持線の維持が鍵
ビットコインは8月23日に、以前割り込んだ上昇トレンドラインからの反発に失敗し、8月31日までに7.43%下落した。
1日時点でも下落は続き、重要な日足支持線である10万5573ドルに近づいている。
もしビットコインが10万5573ドルの日足支持線付近で底堅さを見せれば、日足の抵抗線である11万6000ドルへの回復が視野に入る。
しかし、相対力指数(RSI)は36と売られ過ぎの状態に近づいており、回復にはRSIが中立水準を超える必要がある。
一方で、ビットコインが支持を見つけられなかった場合、200日指数平滑移動平均線(EMA)である10万4086ドルに向けて調整が拡大する可能性もある。
ビットコイン今後の価格動向に注目が集まっている。
イーサリアムは調整、リップルも重要支持線へ
イーサリアムは8月24日に史上最高値をつけた後、金曜日までに9%以上下落した。
1日時点では、4390ドル付近で推移している。
4232ドルの日足水準が支持線として機能し続ける場合、イーサリアムは次の日足抵抗線である4488ドルへの回復を拡大する可能性がある。
しかし、イーサリアムが調整に直面し、4232ドルの日足支持線を下回った場合、50日EMAである4001ドルまで下落が広がると予想される。
また、リップルは8月14日に日足水準の3.40ドル付近で反落し、18日間で15%以上下落した。
1日時点でも下落は続き、日足水準の2.72ドルに近づいている。
もしリップルが2.72ドルの日足水準で支持を見つけて回復すれば、61.8%フィボナッチ・リトレースメント水準の2.99ドルへの回復が見込まれる。
一方で、2.72ドルを下回った場合、200日EMAである2.50ドルに向けて下落が拡大する可能性がある。
新たなミームコインTOKEN6900
主要な暗号資産(仮想通貨)が方向性を探る中、市場の一部ではミームコインへの投機的関心が高まっている。
その中でも特に注目されているのが、イーサリアムブロックチェーン上で構築されたTOKEN6900(T6900)だ。
このトークンはユーティリティを持たないことを公言しており、インターネットのミーム文化を背景に持つ点が特徴だ。
プレセールは最終段階にあり、TOKEN6900の購入は公式サイトから可能だ。
既に約320万ドル以上を調達している。
TOKEN6900は、過去に大きなリターンを生んだとされるSPX6900(SPX)をモデルとしている。
ステーキング機能なども提供することから、従来のテクニカル分析とは異なる視点で投資家の関心を集めている。
市場の新たな潮流となる可能性を秘めており、TOKEN6900の今後に注目が集まっている。

