バイナンスのチャンポン・ジャオ(CZ)創業者は、ビットコイン(BTC)の歴史的なパフォーマンスに言及し、10月の上昇相場Uptoberの可能性を示した。
CZ氏、歴史的データから10月の上昇を示唆
CZ氏は、ビットコインの過去の価格推移の中でも15年から17年のサイクルに注目。特に17年10月に主要な暗号資産(仮想通貨)が大幅に高騰した点を強調した。
CoinMarketCapのデータによると、15年半ばのビットコインは228.99ドル前後で取引されていた。当時は1年以上にわたり大きな値動きがなく、横ばいで推移していた。
しかし、17年10月4日には価格が4319.37ドルまで上昇し、約19倍に拡大。取引高も11億1000万ドルに達し、市場への幅広い参加が確認された
ジャオ氏はこれを踏まえ、Uptoberの再来の可能性を示唆したものの、「未来を予測しているわけではない」と強調。
過去データの共有にとどまるとしながらも、市場がトレンドを繰り返す傾向がある点に触れ、ビットコインの今後を考える上で参考になるとの見方を示した。
HYPERに資金流入、10月の上昇傾向が追い風
CoinGlassの統計によると、ビットコインは10月に平均21.89%の上昇を記録しており、11月に次ぐ好成績の月となっている。
こうした楽観的な市場環境のもと、ビットコインエコシステム内では新興プロジェクトへの資金流入も確認されている。
中でも注目されているのが、ビットコインのレイヤー2ソリューションBitcoin Hyper(HYPER)だ。
公式のホワイトペーパーによると、高速かつ低コストでの取引を可能にするZKロールアップという最新技術を活用し、ビットコインの処理速度や高い手数料といった課題の解消を目指している。
一部の投資家からはBitcoin Hyperは詐欺との指摘もあるが、プロジェクト側は第三者機関による監査を通じて透明性を担保している。
現在実施中のプレセールでは、1900万ドル近くを調達したと報じられており、一部の大口投資家からもBitcoin Hyperの今後に関心が寄せられている。
市場が上昇トレンドを描くなか、Bitcoin Hyperのような新興プロジェクトは、次なるアルトコインシーズンをけん引する存在として注目されている。
Bitcoin Hyperの買い方は簡単で、公式ウェブサイトを通じて直接購入可能だ。購入手段としてETH、BNB、USDTに加え、クレジットカードにも対応している。

