ブルームバーグのエリック・バルチュナス氏は5日、ドージコイン(DOGE)に連動するETFが来週にも設定される可能性があると述べた。
実現すれば、米国初の規制下でのドージコインETFとなる。
ティッカーDOJEで取引予定の同ETFは、資産の80%以上をドージコインおよび関連デリバティブに投資し、残りは流動性確保のため米国債や現金同等物で保有する見通しだ。
ETFの構造は、ケイマン諸島の子会社を通じてDOGEへのエクスポージャーを確保するもので、REX-Ospreyはすでにソラナ(SOL)のステーキングETFも展開している。
Looks like Rex is going to launch a Doge ETF via the 40 Act a la $SSK next week based on below tweet combined w how they just filed an effective prospectus. Doge looks like first one to go out, but the pros also includes on there are Trump, XRP and Bonk so poss those too at some… https://t.co/svyAFLB8Q3
— Eric Balchunas (@EricBalchunas) September 4, 2025
規制緩和が後押し、DOGE ETF申請が急増
今回の申請は、SECの規制姿勢に変化が見られる中で行われた。先週末にゲーリー・ゲンスラー前SEC委員長が辞任して以降、暗号資産(仮想通貨)関連ETFの申請は33件と倍増している。
新体制が仮想通貨に友好的な姿勢を示していることが、こうした申請増加の背景にある。
一方、市場の動向も重要だ。ビットコイン(BTC)が機関投資家に支持される中、ドージコインは個人投資家から高い関心を集めており、ビットコインやイーサリアム(ETH)のETF成功が他の銘柄にも波及している。
ドージコインの今後の価格動向とリスク要因
一部アナリストは、過去の事例に基づき「ETF承認のような好材料が価格水準の転換点となる傾向がある」と指摘する。
実際、複数の報道では今回のETF承認がドージコインの今後の1ドル超えを後押しする材料として注目されている。
REX-Ospreyはドージコインの他にも、リップル(XRP)、ボンク(BONK)、トランプ関連トークン、さらにビットコイン、イーサリアム、ソラナのETFも計画中とされ、幅広い戦略を取っている。
直近のデータでは、ドージコインは年初来で30%下落している一方、前年比では122%の上昇を記録しており、依然として高いボラティリティを持つ。
テクニカル分析では、200日指数平滑移動平均線を上抜けると、過去の事例から価格が大きく動く傾向があるとされている。
新たな熱狂、Maxi Dogeに注目集まる
ETFを通じて制度化されつつあるドージコインに対して、市場では次世代ミームコインへの注目も高まっている。その代表格がMaxi Doge(MAXI)だ。
Maxi Dogeは、ボディビルダーの柴犬をモチーフにしたユニークなミームコインで、ジムカルチャーと高レバレッジを掲げたライフスタイル型トークンとされている。
詳細なユースケースやプロダクトの活用方法については、プロジェクトのホワイトペーパーに記載されている。
MAXIは、プレセール開始から1週間で39万1000ドルを調達し、ある大口投資家が3万2000ドルを投入したことも注目された。また、初期参加者向けに年率669%のステーキング利回りを提供し、保有動機を高めている。
アナリストは、DOGEの成長余地が限定的であるのに対し、MAXIのようなマイクロキャップには10倍〜100倍のリターンが期待できると述べている。
一部では、25年末までにMAXIの価格が0.0012ドルに達するとの見方も出ている。
ドージコインETFが注目を集める中、次なる成長機会として、Maxi Dogeのようなミームコインへの投資熱も高まりつつある。
MAXIの購入方法の詳細は、公式サイトにて公開されている。

