運用資産3兆ドル企業がメタプラネット株取得、BTC戦略を評価

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メタプラネット株を大量取得する米大手ファンドのイメージ画像

運用資産3兆ドルを誇るキャピタル・グループが運用するアメリカン・ファンズEUPACファンド(AEPGX)は21日、日本のメタプラネットの株式を279万株追加取得した。

同ファンドの総保有数は385万株に達した。保有額は約880万ドルに上る。

ビットコイン戦略を評価し追加取得

メタプラネットは、ビットコイン(BTC)を財務資産として積極的に組み入れる戦略で知られている。同社は2026年3月末時点で4万177 BTCを保有している。

これは上場企業として世界第3位のビットコイン保有量となる。

AEPGXはヨーロッパや太平洋地域の成長株を対象としており、メタプラネットの積極的な仮想通貨の蓄積を評価したとみられる。

メタプラネットの株価は、ビットコインの財務方針を採用して以来、1700%以上急騰している。

米ストラテジー(旧マイクロストラテジー)に似た手法が市場で注目を集めており、関連データサイトの報告によって今回の取得が明らかになった。

積極的な資金調達と保有拡大の目標

メタプラネットは2026年第1四半期に、5075 BTCを4億500万ドルを追加購入した。同社は2027年までに21万BTCを保有するという野心的な目標を掲げている。

目標達成に向けた資金調達も継続して実施している。

2026年1月には1億3700万ドルを調達した。さらに3月にも2億5500万ドルの資金調達を行っている。

キャピタル・グループは、これまでにもメタプラネットへの出資比率を段階的に引き上げてきた。2025年9月時点では出資比率が11.45%に達していた時期もある。

今回の追加取得は機関投資家の強い期待を反映しており、第1四半期のビットコイン利回りも2.8%を記録するなど今後の動向が注視される。

著者: 白石 一颯

仮想通貨・ブロックチェーン分野を中心に、最新ニュースや規制動向、プロジェクト分析などを取材・執筆。国内外の信頼性ある情報源をもとに、読者に正確で有益なコンテンツを届けています。専門性と透明性を重視し、投機に偏らない情報提供を心がけています。