ETFインスティテュートのネイト・ゲラシ共同設立者は3日、リップル(XRP)のETFが今後2週間以内に承認される可能性が高いとの見解を示した。
リップルは、長年にわたり米証券取引委員会との法廷闘争に直面してきたが、トランプ政権による暗号資産(仮想通貨)推進政策の影響を受け、規制の明確化が進む可能性が出てきた。
こうした環境変化を背景にXRPへの関心が再燃する中、市場ではXRP以外にも注目すべき仮想通貨が浮上している。
リップルの最新動向に加え、今後の価格上昇が期待される2つの新興プロジェクトを紹介する。
リップルとETF承認の行方
XRPは、銀行・金融機関向けに高速な国際決済を提供するブロックチェーン、XRPレジャー(XRPL)を基盤とするネイティブトークンだ。
従来の決済ネットワークでは、銀行が各国通貨で大量の資金を長時間固定し、複数の仲介機関を経由して送金を処理せねばならなかった。
一方、リップルではXRPをオンデマンド流動性の橋渡し資産として活用することで、中継口座や複数通貨を前もって保有する必要を減らし、送金を数秒〜数十秒で完結させることが可能だ。
また、金融機関・中央銀行などがXRPやXRPLを実証実験・採用検討している事例も報じられており、制度面・技術面双方で進展している過程にある。
現状、リップルの価格にも注目が集まっており、多数のアナリストは今後数カ月での上昇を予測している。
PEPENODE、仮想マイニング体験で差別化
PepeNode(PEPENODE)は、マイニングという旧来の機材・電力が必要なプロセスを仮想化し、誰でも参加できるmine-to‑earn型のミームコインとして立ち上がっている。
ユーザーは仮想サーバールームを構築し、ハッシュレートに応じてPEPENODEトークンを獲得できるノードを設置・アップグレードできる仕組みだ。
ノード設置とサーバー運営がゲーム要素を兼ね備えており、仮想通貨初心者でも直感的に参加できるとして注目されている。
公式のPEPENODEプレセールに参加すると、ゲームの正式リリース前に優位に立てる。
また、このプロジェクトにはトークンバーンメカニズムやステーキング報酬の設定が確認されており、供給を抑制する仕組みが組み込まれている点も特徴だ。
プロジェクトはすでに200万ドル以上を調達しており、トークンは現在1枚あたり0.0011363ドルで購入可能だ。
HYPER、スマートコントラクト対応でBTCを進化
Bitcoin Hyper(HYPER)は、ビットコイン(BTC)のネットワークに機能拡張を加え、スマートコントラクトやdAppsをサポートすることを目的としたレイヤー2ソリューションだ。
HYPERでは、ビットコインをレイヤー1に保持したまま、独自ネットワーク上でラップドトークンを使った高速かつ低コストな取引を実現する。
取引はHYPER上で一時的に処理され、一定のタイミングでまとめて基盤チェーンに書き込まれる仕組みだ。
これにより、ビットコインのセキュリティを維持しつつ、スケーラビリティを大幅に高める設計となっている。
HYPERは、現在実施中のプレセールで2600万ドル以上を調達しており、関心の高まりがうかがえる。
トークン価格は段階的に引き上げられており、最新の販売価格は1枚あたり0.013225ドルとなっている。


