金融サービス企業The ETF Storeのネイト・ジェラシ社長は10日、ソラナ(SOL)とリップル(XRP)のETFへの累計資金流入額が、サービス開始以来10億ドルを突破したことを明らかにした。
この実績は、世界最大の資産運用会社ブラックロックがリップルの現物ETF提供を検討するのではないかという憶測が広がる中で達成された。
投資家はソラナの今後に期待を寄せている。
Futures-based sol & xrp ETFs launched in march/april…
Since then, category has taken in over $1bil new $$$.
*$1+bil*
That incl Rex-Osprey sol + staking ETF, which has nearly $150mil AUM.
IMO proves there will be *real* demand for ‘33 act xrp & sol ETFs.
(chart via @FactSet) pic.twitter.com/ik26QOuYal
— Nate Geraci (@NateGeraci) August 9, 2025
ソラナ今後の展開は?先物ETFへの資金流入が加速
先物ETFとは、特定の資産の先物契約を保有する金融商品の一種だ。
投資家は先物契約を通じて、あらかじめ定められた期日に、規定の価格で資産を購入する権利を得る。
米国ではソラナやリップルに関連する複数の先物ETFが提供されており、7月にはそれぞれ約3億5000万ドルの資金流入を記録し、著しい伸びを示した。
ジェラシ氏は、この実績は、将来的に現物のソラナおよびリップルのETFに対する需要が存在することの証明だと分析している。
専門家はブラックロックの参入を予測
現在、複数の資産運用会社がソラナとリップルの現物ETFの提供を目指し、米国証券取引委員会(SEC)に申請を行っている。
SECはこれらの申請を審査中だ。
承認を待つ状況が続いており、ソラナ今後の動向が注視されている。
ジェラシ氏はXへの投稿で、急成長する先物ETF市場に触れ、ブラックロックがこの市場に関心がないと本当に言えるだろうかと述べ、大手資産運用会社の参入を示唆した。
このようにソラナのような高性能ブロックチェーンへの期待が高まる一方、仮想通貨市場では新たな技術発展も続いている。
ビットコインの課題を解決する新しい技術
特に注目を集めているのが、ビットコイン(BTC)のスケーラビリティ問題を解決しようとする動きだ。
その中でBitcoin Hyper(HYPER)と呼ばれるレイヤー2プロジェクトが台頭している。
ホワイトペーパーによると、ビットコインの堅牢なセキュリティと、ソラナが持つ超高速な処理能力を統合することを目指している。
独自の技術でビットコインのトランザクション速度と手数料の問題を解決するソリューションとして設計されており、すでに開発者向けのネットワークは稼働している。
プレセールでは850万ドル以上の資金調達に成功したと報じられており、市場からの期待感の高さがうかがえる。
Bitcoin Hyperの購入は公式サイトから簡単に行える。
ビットコインのエコシステムに新たな可能性をもたらす、Bitcoin Hyperの今後に注目が集まっている。

