ソラナ(SOL)基盤のミームコインプラットフォームであるPump.funは7日、エコシステム強化を目的とした新財団、Glass Full Foundationの設立を明らかにした。
introducing the Glass Full Foundation
the Glass Full Foundation aims to accelerate the most organic, vibrant, and promising communities in the pump fun ecosystem
GFF will inject SIGNIFICANT liquidity into ecosystem tokens to support our most diehard cults
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— pump.fun (@pumpdotfun) August 7, 2025
エコシステム強化を目指す新財団の設立
Pump.funは、この財団をエコシステム内の有望なミームコインプロジェクトを特定・支援する流動性供給プログラムと位置付けている。
すべてのトークンではなく、持続的な成長が見込まれる活発なコミュニティ主導のプロジェクトを選定対象とする。
この動きは、同社が最近実施し、12分で5億ドル以上を調達したトークンセールに続くものだ。収益の一部をエコシステムに再投資する形で、戦略を転換した形となる。
Glass Full Foundationは、選ばれたトークンに直接流動性を供給することで取引の安定性を高め、市場規模を拡大させることを目指す。
発表時点ですでに初期資金の投入が始まっており、今後数週間で複数プロジェクトへの資本配分が予定されている。
市場への影響と今後の展望
今回の発表は、ソラナ(SOL)のミームコイン市場に即時の影響を与えた。
発表から数時間でFARTCOINは約13%上昇し、1.02ドルに達した。Pump.funの主要トークンの時価総額も4%超増加し、42億6000万ドルとなった。
オンチェーンデータによると、財団はすでに169万ドルを複数のトークンに投入。
これを受け、TOKABUは一夜で40%高の0.039ドル、HOUSE(Housecoin)は1カ月ぶり高値となる0.035ドルを記録した。
取引活動も活発化し、Pump.funは日次取引高で競合を上回り、首位の座を奪還した。PUMPトークンも週間で30%上昇し、0.003357ドルの抵抗線を突破している。
一方で、支援対象の選定基準や資金源の透明性に関する懸念は残る。財団は追加のトークン購入に約35万2458ドルを保有しているが、投資額はプロジェクトごとに大きく異なる。
