マイクロストラテジーとは?株価・ビットコイン戦略を徹底解説

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マイクロストラテジーとビットコインと男性のイメージ

マイクロストラテジー(MicroStrategy/現ストラテジー)は、ビットコインを大量保有する上場企業として世界的な注目を集めています。

その一方で、読者の方の中には「マイクロストラテジーは、そもそも何の会社?」「MSTRの株価は今後どうなる?」と迷っている方も多いはずです。

そこで本記事では、以下の点について解説します。

  • マイクロストラテジー(MSTR)の会社概要
  • マイクロストラテジーのビットコイン戦略の中身
  • マイクロストラテジーの株価予想

2026年4月時点の最新情報を踏まえて、マイクロストラテジーの将来性、投資時の注意点まで初心者にもわかりやすく整理します。

マイクロストラテジーへの投資をお考えの方、MSTRと仮想通貨の関係を知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

マイクロストラテジーの最新情報【2026年4月更新】

マイクロストラテジーは、通常の事業会社とは異なり、ビットコインの保有状況や資金調達、株主向け施策によって評価が大きく動きやすい銘柄です。常に最新情報を追いかけ、投資判断に役立てましょう。

ビットコイン保有枚数、約78万BTCに拡大

2026年4月時点で、マイクロストラテジーのビットコイン保有量は78万897BTCに達しています。平均取得単価は1BTCあたり7万5,577ドルで、引き続き大規模な買い増しを続けている点が大きな注目材料です。

上場企業のなかでも突出した保有規模となっており、MSTR株は引き続き「ビットコイン価格との連動性が高い銘柄」として見られています。

STRCの配当頻度を「毎月」から「月2回」へ変更提案

マイクロストラテジーは2026年4月、STRCの配当支払いを従来の毎月から月2回へ変更する提案を公表しました。

STRCは、同社が展開する優先証券の1つで、安定的な配当を重視する投資家向けの商品として位置づけられています。

今後は4月28日に議決権行使開始、6月8日に株主総会が予定されており、この提案の行方が注目されています。

マイクロストラテジー(MSTR)とは?何の会社?

マイクロストラテジーとビットコインのイメージ

マイクロストラテジー(ティッカー:MSTR/現ストラテジー)は、アメリカの上場企業です。

もともとは、企業がデータを分析し、経営判断に活かすためのBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアを提供する会社として成長してきました。

同社は1989年にマイケル・セイラー氏らによって設立され、1998年にNASDAQへ上場しました。

2025年2月には、社名ブランドを「マイクロストラテジー(MicroStrategy)」から「ストラテジー(Strategy)」に刷新しましたが、NASDAQのティッカーは引き続き「MSTR」です。

近年はビットコイン関連の話題で注目されることが増えましたが、会社の土台にあるのはあくまで企業向けソフトウェア事業です。

項目 内容
会社名 Strategy Inc.(旧MicroStrategy Incorporated)
ブランド名 Strategy
ティッカー MSTR
上場市場 NASDAQ
本社 米国バージニア州タイソンズコーナー
設立 1989年
創業者 マイケル・セイラー
主な事業 企業向け分析ソフトウェア、AI対応データ活用ソリューション
公式サイト https://www.strategy.com/

マイクロストラテジー(MSTR)の特徴

マイクロストラテジーとビットコインのイメージ

マイクロストラテジー(現ストラテジー)は、もともと企業向けソフトウェア会社として成長してきた一方で、現在はビットコイン保有戦略でも強い注目を集めています。

実際、同社は自らを「世界初かつ最大のビットコイン・トレジャリー・カンパニー」と位置づけており、一般的なIT企業や金融株とはやや異なる見られ方をしているのが特徴です。

本章では、マイクロストラテジーを理解する上で押さえておきたい特徴を、3つに整理して見ていきましょう。

  • 企業向けソフトウェア事業を持つ上場企業
  • ビットコインの値動きが株価に大きく影響
  • 独特の資金調達方法で、ビットコイン戦略を展開

企業向けソフトウェア事業を持つ上場企業

マイクロストラテジーは、企業がデータを分析し、経営判断に活かすためのソフトウェアを提供してきた会社です。

現在も公式サイトでは、AI対応のエンタープライズ分析ソフトウェアを中核事業として案内しており、2025年第4四半期の売上高は1億2,300万ドルでした。

近年はビットコイン関連で語られることが増えたものの、会社の土台には引き続きソフトウェア事業があります。

ビットコインの値動きが株価に大きく影響

マイクロストラテジーの最大の特徴は、通常の事業会社よりもビットコイン(BTC)価格の影響を強く受けやすいことです。

2026年4月時点で、同社のビットコイン保有量は78万897BTCに達しており、取得総額は約590.2億ドル、平均取得単価は1BTCあたり7万5,577ドルとなっています。

これだけ大きな保有規模を持つため、投資家からは「ソフトウェア株」であると同時に、「ビットコイン価格への感応度が高い銘柄」として見られています。

似た銘柄として、日本ではメタプラネットがよく挙げられます。メタプラネットもビットコインを企業財務の柱とする戦略を進めており、2026年3月31日時点の保有量は4万177BTCです。

独特の資金調達方法で、ビットコイン戦略を展開

マイクロストラテジーは、ビットコインを積み増すために普通株、転換社債、優先証券などを組み合わせて資金調達を進めてきました。

投資家に対して株式や固定利付商品など複数の証券を通じて、ビットコインへの経済的エクスポージャー(ビットコイン価格の変動に影響を受ける度合い)を提供する方針を示しています。

実際、STRCという優先証券は2026年4月時点で年率11.50%の変動配当が案内されており、さらに同月には配当を毎月から月2回へ変更する提案も公表されました。

資本市場を活用しながらビットコイン戦略を拡大していく点も、マイクロストラテジーならではの特徴です。

マイクロストラテジーのビットコイン戦略

マイクロストラテジーとビットコインのイメージ

マイクロストラテジーは、ビットコインを一時的に保有するのではなく、企業戦略の中心に据えて継続的に運用する方針を打ち出しています。

同社の具体的なビットコイン戦略は、以下の通りです。

戦略①ビットコインを継続的に買い増す

同社の中心戦略は、ビットコインを長期保有前提で継続的に買い増していくことです。

ビットコインは「やめとけ」と言われることもありますが、マイクロストラテジーは買い増しを進めています。

2026年4月時点の保有量は78万897BTC、取得総額は約590.2億ドル、平均取得単価は1BTCあたり7万5,577ドルに到達。

上記のような大規模保有によって、MSTRはビットコイン価格の影響を強く受ける銘柄になっています。

戦略②株式や優先証券を活用して購入資金を確保

マイクロストラテジーは、自己資金だけでなく、株式や固定利付商品など幅広い証券を通じて資金を調達する方針を示しています。

実際、同社は投資家に異なる形のビットコイン・エクスポージャーを提供するため、株式や債券などの金融商品を活用すると説明しています。

2026年4月の約13,927BTCの追加購入も、STRC優先株の発行による約10億ドルの調達資金で賄われました。

戦略③優先証券を使って投資家層を拡大

同社はMSTR普通株だけでなく、STRCのような優先証券も展開し、異なるリスク・リターンを求める投資家を取り込む戦略を進めています。

STRCは2026年4月時点で年率11.50%の変動配当を案内しており、現金配当を重視する層にも訴求しやすい設計です。

さらに2026年2月の決算発表では、STRCの拡大によってMSTR普通株のビットコイン・パー・シェア(1株あたりのビットコイン価値)成長を後押しする方針も示されました。

戦略④ビットコイン保有量を株主価値の指標として重視

マイクロストラテジーは、単に利益や売上だけでなく、1株あたりでどれだけビットコイン価値を高められるかという発想でも戦略を組み立てています。

2025年の発表ではBTC YieldというKPIを示し、2026年もビットコイン・パー・シェア(BPS)の成長を重視すると説明しています。

つまり、ビットコインの保有量やその積み上げ効率自体が、株主価値向上の重要な軸になっているわけです。

マイクロストラテジーの株価推移【2026最新】

マイクロストラテジー(ストラテジー)の株価は、一般的なソフトウェア企業のように業績だけで動いてきたわけではありません。

2000年前後の急騰と急落、2020年以降のビットコイン戦略への転換、2024年以降の急伸と高いボラティリティというように、時期ごとに値動きの背景が大きく異なります。

本章ではマイクロストラテジーの株価を3つの時期に分けて、分析していきます。

  • 1998年〜2019年|NASDAQ上場、ITバブル崩壊で急落
  • 2020年〜2023年|ビットコイン戦略への転換
  • 2024年〜2026年|ビットコイン相場との連動が強まる

1998年〜2019年|NASDAQ上場、ITバブル崩壊で急落

マイクロストラテジーの価格推移

マイクロストラテジーは1998年にNASDAQへ上場しましたが、2000年前後のITバブル期には株価が急騰し、その後は急落を経験しました。

SECの資料によると、2000年3月20日には、決算修正の発表を受けて株価が1日で260ドルから86ドルへ下落しており、同社にとって大きな転換点となりました。

その後は長く、ソフトウェア企業として比較的落ち着いた時期が続き、現在のようなビットコイン連動株として見られる存在ではありませんでした。

2020年〜2023年|ビットコイン戦略への転換

マイクロストラテジーの価格推移

大きな転機になったのは2020年です。マイクロストラテジーは2020年8月に2万1,454BTCを2.5億ドルで購入し、以降はサトシ・ナカモトが生み出したビットコインを主要な財務資産として扱う方針を明確にしました。

2024年の年次報告書でも、同社は自らを「世界初かつ最大のビットコイン・トレジャリー・カンパニー」と位置づけており、この時期からMSTR株はソフトウェア株というより、ビットコイン価格に強く反応する銘柄として見られるようになります。

2022年〜2023年は仮想通貨の暴落・調整で株価も振れましたが、企業の性格が変わったのはこの時期です。

2024年〜2026年|ビットコイン相場との連動が強まる

マイクロストラテジーの価格推移

2024年以降のMSTR株は、ビットコイン上昇とともに急伸しました。2024年にMSTR株はほぼ5倍となり、NASDAQ100への採用にも繋がります。

さらに、同社は2024年7月に10対1の株式分割を発表し、2024年8月8日から分割後ベースで取引開始となりました。

株価水準そのものは見やすくなりましたが、値動きの大きさは続いており、分割調整後の過去最高終値は2024年11月20日の473.83ドルとされています。

その後も上下動は大きく、2026年には一時100ドル台前半まで下げる場面もありました。直近のMSTRは、上昇余地の大きさと同時に、非常に高いボラティリティも持つ銘柄だといえます。

マイクロストラテジーの株価予想【2026〜2030年】

マイクロストラテジーとビットコインと男性のイメージ

マイクロストラテジー(MSTR)の株価は、ソフトウェア事業の成長だけでなく、ビットコインの将来価格や資金調達戦略にも大きく左右されます。

そのため、一般的なIT株以上に予想がぶれやすい銘柄です。本章では、公開されている予測モデルをもとに、2026年〜2030年までの想定レンジを整理しました。

最低値 平均値 最高値
2026年 116ドル 203ドル 255ドル
2027年 201ドル 295ドル 496ドル
2028年 203ドル 373ドル 491ドル
2029年 179ドル 225ドル 306ドル
2030年 192ドル 323ドル 455ドル

マイクロストラテジーの株価予想【2026年】

2026年のマイクロストラテジー(MSTR)は、回復と不安定さが同居する年として見るのが自然です。

予測モデルでは、2026年の想定レンジは116ドル〜255ドルとされており、足元からの上昇余地が意識される一方で、値動きはかなり荒くなる可能性があります。

背景には、マイクロストラテジーが引き続きビットコインを大量保有し、株式や固定利付商品を通じて投資家にビットコインへの経済的エクスポージャーを提供する方針を明確にしていることがあります。

強気シナリオでは、ビットコイン価格の回復と追加調達による保有拡大が株価の追い風になります。

反対に、ビットコインが弱含んだり、資金調達コストや希薄化懸念が強まったりすると、MSTRも大きく調整しやすいでしょう。

2026年は、上昇期待はあるものの、かなりボラティリティの高い1年になりやすいと考えられます。

マイクロストラテジーの株価予想【2027年】

2027年は、強気シナリオがより意識されやすい年です。

2027年の月次予測レンジとして最低201ドル、最高496ドルが示されており、年後半にかけて上値余地が広がる想定になっています。

特に11月は最高431ドル、12月は最高496ドルという予測が出ており、強い上昇局面を織り込む見方もあります。

上記のシナリオが成り立つ前提は、ビットコインの上昇基調が続くことと、マイクロストラテジーがこれまで通り資本市場を使って保有拡大を進められることです。

一方で、MSTRはすでに市場から強い期待を集めている銘柄でもあるため、ビットコイン相場が失速したり、資金調達環境が悪化したりすれば、予想どおりに上がらない可能性も十分あります。

2027年は、2026年よりも強気に見られやすい半面、期待先行の反動にも注意が必要です。

マイクロストラテジーの株価予想【2030年】

2030年のMSTRは、長期の強気期待と不確実性が共存するシナリオになります。

2030年の想定レンジは192ドル〜455ドルと予測されており、長期では上昇余地がある一方、下振れ幅もなお大きいことが示されています。

2030年の評価を左右する最大の要因は、ビットコイン半減期などの影響を受け、ビットコインが長期でどこまで普及・上昇するかです。

マイクロストラテジーは今後もビットコイン中心の財務戦略を続ける姿勢を示しているため、長期でビットコイン市場が拡大すればMSTRも恩恵を受けやすくなります。

逆に、規制環境の変化や市場サイクルの悪化でビットコインの成長が鈍れば、MSTRの長期株価も想定より伸び悩む可能性があります。

2030年は、かなり強気な見方もできる一方で、前提条件が崩れたときの振れ幅も大きい銘柄として見ておくのがよさそうです。

マイクロストラテジーの将来性は?

マイクロストラテジーとビットコインと男性のイメージ

マイクロストラテジー(ストラテジー)の将来性は、ビットコイン市場の成長をどこまで取り込めるかに大きく左右されます。

一方で、ソフトウェア事業も続けているため、将来性を考える際はビットコインだけでなく、事業基盤や資金調達の持続性もあわせて見ることが大切です。

マイクロストラテジーの今後に影響する要因は、以下の通り。

  • ビットコイン価格の動向:MSTRは大量のビットコインを保有しているため、ビットコイン価格が上昇すれば企業価値や株価の追い風になりやすく、逆に下落局面では業績や投資家心理に強い逆風がかかりやすい銘柄です。
  • 資金調達戦略の持続性:マイクロストラテジーは幅広い証券を使って投資家にビットコインへの経済的エクスポージャーを提供する方針を掲げています。今後もこうした調達がうまく機能するかが将来性を左右します。
  • ソフトウェア事業の安定性:同社はAI対応のエンタープライズ分析ソフトウェアも事業の柱として掲げています。ビットコイン相場が不安定なときでも、ソフトウェア事業がどこまで下支えできるかは、中長期の評価において重要なポイントです。

マイクロストラテジーの将来性は高い成長期待がある一方で、ビットコイン価格・資金調達環境・本業の安定性によって評価が大きく変わる銘柄です。

強気の材料は多いものの、一般的なIT株以上に前提条件の変化で見方が大きく変わりやすい点は押さえておきましょう。

マイクロストラテジーに投資する際の注意点

マイクロストラテジーとビットコインのイメージ

マイクロストラテジー(ストラテジー)は、一般的なソフトウェア株とは異なり、ビットコインとの結びつきが非常に強い銘柄です。

大きな上昇余地が期待される一方で、値動きも荒くなりやすいため、投資する際にはいくつか注意しておきたいポイントがあります。

注意点①ビットコインの下落が株価に直結しやすい

マイクロストラテジーは大量のビットコイン(BTC)を保有しているため、ビットコイン価格が下がると株価も大きく調整しやすい傾向があります。

実際、同社の保有量は78万897BTCと非常に大きく、保有総額や含み損益が企業価値の見られ方に強く影響します。

2026年4月には、ビットコインが2025年10月の12.6万ドル超の高値から下げ、7万ドル前後で推移する中でも、マイクロストラテジーの株価や評価がビットコイン相場と強く連動しています。

つまり、通常の事業会社のように「売上や利益だけを見ればよい銘柄」ではないということです。

ビットコインが大きく下落する局面では、MSTRも連動して売られやすく、逆にビットコインが強い局面では大きく買われやすくなります。

株式でありながら、実質的にはビットコイン価格の感応度がかなり高い銘柄として見ておく必要があります。

注意点②値動きが大きく、短期では振れ幅が非常に大きい

マイクロストラテジーは、短期的な値動きがかなり大きい銘柄です。

2026年4月時点の52週レンジが104ドル〜457ドルと示されており、1年の中でも株価が大きく上下してきたことがわかります。

こうした振れ幅の大きさは、仮想通貨の強気相場では強みになりますが、悪材料が出たときには弱点にもなります。

例えば、Barron’sは2026年4月に同社が約10億ドル分のビットコインを追加購入した際、株価が敏感に反応したと報じています。

好材料1つで大きく上がる可能性がある半面、ビットコイン下落や市場心理の悪化で急落しやすいため、安定した値動きを求める人には向かない可能性があります。

注意点③資金調達や希薄化への懸念もある

同社はビットコイン購入のために、株式や優先証券などを活用して資金調達を進めています。

これはMSTRの強みでもありますが、その一方で、既存株主にとっては希薄化や調達コストの上昇が気になるポイントになります。

実際の例として、2026年4月にはマイクロストラテジーがSTRC優先株1,002万8,363株を発行して約10億ドルの純調達資金を確保し、その資金で13,927BTCを購入しています。

また、SEC提出書類では、2026年2月時点で同社がATM(随時売出し)プログラムを通じて普通株を売却していたことも確認できます。

さらに、STRCは2026年4月時点で年率11.50%の変動配当が案内されており、こうした商品を維持・拡大していくには市場環境の良さも必要です。

つまり、ビットコインが上がるかどうかだけでなく、どの条件で資金を集められるかもマイクロストラテジーへの投資では重要な論点になります。

マイクロストラテジーは魅力の大きい銘柄である一方、一般的な米国株よりもリスク要因がはっきりしている銘柄でもあります。

マイクロストラテジーへの投資を考えるなら、上昇期待だけでなく、こうした注意点もあわせて理解しておくことが重要です。

マイクロストラテジーと合わせて検討したい投資先

マイクロストラテジー(MSTR)は、ビットコインとの連動性が高い銘柄として注目されています。

ただし、企業株である以上、株式市場の評価や資金調達の影響も受けるため、よりシンプルに仮想通貨へ投資したい人は、仮想通貨の購入も検討してみるとよいでしょう。

仮想通貨を選ぶ際は、ビットコインとイーサリアムなどの違いを意識しながら、自分の目的に応じて投資先を分けて考えるのがおすすめです。

  • ビットコイン仮想通貨の代表格であり、まずは王道から始めたい人に向いています。MSTRよりもシンプルに、ビットコイン価格そのものに連動した値動きを取りにいきたい場合の選択肢です。
  • アルトコイン(イーサリアム、ソラナなど):ビットコイン以外の成長分野にも分散したい人向けです。ブロックチェーンの実用化やエコシステム拡大に期待したい場合に候補になります。
  • 新しい仮想通貨プロジェクト:ハイリスクではあるものの、ICOなどで大きなリターンに期待したい人向けです。話題性や将来性を重視してミームコインを探したい場合に向いています。

こうした仮想通貨を探す際に、Best Walletのように主要コインからプレセール仮想通貨まで幅広くチェックできるウォレットを活用すると、目的に合わせて選びやすくなります。

best walletのiOSとAndroidアプリのスクショ

Best Walletは、初心者の方にも使いやすいおすすめアプリです。具体的な使い方は、Best Walletの使い方を参照してください。

MSTRのようなビットコイン関連株を検討するのも1つの方法ですが、より直接的に仮想通貨市場へ触れたいなら、こうした選択肢もあわせて見ておくとよいでしょう。

まとめ

マイクロストラテジー(MSTR)は、ソフトウェア企業でありながら、ビットコイン戦略によって大きな注目を集めている外国株のおすすめ銘柄です。

株価はビットコイン相場や資金調達の影響を受けやすく、将来性が期待される一方で、値動きの大きさには注意が必要です。

また、MSTRのような関連株だけでなく、ビットコインやイーサリアム、ソラナ、新規コインなどを直接検討する方法もあります。

より幅広く投資先を比較したい方は、仮想通貨の詐欺には注意しながら、自分に合った選択肢を探してみてください。

マイクロストラテジー(MSTR)のよくある質問

マイクロストラテジーとはどんな会社?

マイクロストラテジーの株価は10倍になりますか?

マイクロストラテジーの株価が下がった理由は何ですか?

マイクロストラテジーの目標株価はいくらですか?

ストラテジーの決算予想は?

参考情報

著者: 滑川 翼

日本版ICOBenchライター。2021年から仮想通貨に興味を持ち、ビットコインやイーサリアムの投資を開始。複数の仮想通貨メディアで執筆を経験し、現在も継続中。仮想通貨やミームコインなど、WEB3領域を得意とする。