エルサルバドルは7日、暗号資産(仮想通貨)であるビットコイン(BTC)の法定通貨化4周年を記念し、21BTCを追加購入した。
ナジブ・ブケレ大統領が同国のビットコイン事務局を通じて購入を認めた。今回の購入は、ビットコインの総供給量である2,100万枚を象徴するものだという。
4周年を祝う象徴的な購入
今回の購入により、エルサルバドルのビットコイン総保有量は6,313.18BTCとなった。これは現在の市場価格で約7億200万ドル(約1,039億円)に相当する。
ビットコイン事務局はSNSへの投稿で「エルサルバドルはビットコインの日を祝う!我が国がビットコインを法定通貨としてから4年、そのうち3年間、我々は『ビットコインの国』を築き上げてきたことを誇りに思う」と述べた。
同国政府は2024年3月以降、「1日1ビットコイン」を購入する戦略を実施している。今回購入された21BTCの価値は約230万ドル(約3億4,000万円)で、この日々の購入戦略に沿ったものだ。
エルサルバドルは2021年9月にビットコインを法定通貨としたが、その後、法定通貨としての義務付けは撤回された。しかし、国の戦略としてビットコインの積立は一貫して続けられている。
