メディア企業ビットコイン・マガジンのデビッド・ベイリーCEOは7日、ビットコイン(BTC)特化型の投資会社設立に向けて、資金調達を計画していることが明らかになった。
ビットコイン投資会社の設立計画が進行
ベイリー氏は2012年から暗号資産(仮想通貨)への投資を続けており、業界で高い評価を受けている。今回の新会社は、ビットコイン関連の企業やインフラへの投資を主軸とする予定だ。
報道によると、ベイリー氏はビットコイン市場の将来的な成長を見据え、大規模な資金調達を計画している。
目標額は2億ドル(約286億円)で、特定の投資家への株式発行(プライベートプレースメント)や、将来株式に転換できる社債(転換社債)といった手法が検討されている。
ベイリー氏は、過去にビットコイン専門の投資ファンド「402デジタル・パートナーズ」を共同で立ち上げた実績があり、この分野に精通した人物だ。
市場拡大と専門性が後押し
ビットコインや仮想通貨市場の拡大を背景に、ベイリー氏の投資会社設立計画は多くの注目を集めている。近年は仮想通貨に対する関心が世界的に高まり、個人・機関投資家の参入が相次いでいる。
また、ベイリー氏は大手ビットコインカンファレンスの主催や、ビットコイン・マガジンの運営などを通じて、業界全体への影響力も大きい。
メタプラネットの戦略顧問就任も
さらに、ベイリー氏は最近、ビットコイン財務企業のメタプラネット(Metaplanet)の戦略顧問にも任命されている。これは、同氏の知見が仮想通貨業界でどれほど重視されているかを示している。
ビットコインや仮想通貨に投資する際は、仮想通貨投資のリスクと市場動向にも注意が必要だ。
ビットコインを取り巻く環境が変化する中、ベイリー氏の動向は業界関係者や投資家にとって重要な関心事となっている。
ビットコインの今後とベイリー氏の動向には注視が必要だ。